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■一般地
【スラブスパンとその配筋について】
1)使用方法
配筋表では、建物の荷重条件に「重い住宅」と「軽い住宅」の2パターン(いずれも2階建)を想定する。各々想定している仕様及び建物重量を下記に示す。なお、平屋建ての住宅については「軽い住宅」のパターンを用いても良いこととする。
【仕上の目安】
2)荷重条件
【多雪区域の積雪量】 ・積雪単位重量:30N/cm/m² ・想定屋根勾配:4/10(屋根勾配による低減を考慮) ・積雪荷重:積雪100cmの場合 2kNm²、積雪150cmの場合 3kN/m²
3)コンクリートの仕様
・呼び強度:21N/mm² 2・スランプ:18cm
4)基礎スラブ配筋算出方法及び条件